エコリフォームとは? | ||||||
エコリフォームは健康に良いだけではありません。 | ||||||
エコリフォームは単なる、新建材リフォームと違って有害物質を発生させず、シックハウスの原因を排除すると言うだけでなく、例えば「年代の経過とともに趣を深くするエイジング」や「漆喰や土壁のような呼吸する建材で快適な室内環境を作る」 そしてなんと言っても「光の反射が穏やかで、上質感の高いインテリアになる」などの特徴があります。 一度住めばきっと手ばなしたくない住宅になります。 |
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25年で寿命を終える新建材の家 | ||||||
新建材で出来た住宅の特徴である「手間をかけずに、いつでもきれい」は、実際には新築時が一番きれいで、年を取るごとに劣化していき、25年で寿命を終える住宅につながります。 これは日本の住宅が、築年数を経るごとに資産価値が減っていくことにも関連します。 |
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時間を経るごとに味わいが深まる自然素材の家 | ||||||
反対にエコ建材である「自然素材」は、欧米の住宅が年月が経っても、反対に資産価値が上がっていくように、少し手をかけるだけで、年月を経るごとに味わいが深まり、新築住宅では手に入れることが出来ない、高い質感や奥深さを持つことになります。 つまり、自然素材で作った住宅は健康であるだけでなく、上質感のあるインテリア、そして長寿命と数々のメリットがあるわけです。 だから、リフォームからエコ建材を使うことで、今からでも良い家に変えていくことが出来るのです。 |
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これからは自然素材を使った健康的なエコリフォームの時代 | ||||||
ではなぜ、日本の住宅はそんなに良い自然素材のエコ建材を使わないのでしょうか?それは、ただ住宅を建てる側にとって使いにくいからなのです。 新建材とはプラスチックのようなものです。だから熱や季節の変化で縮んだり伸びたりしませんが、自然素材は呼吸していますから変化します。 それを建築する側は「後々のメンテナンスが面倒だ」と言ってるだけなのです。こんなにも住む人にとって多くのメリットがあるにもかかわらず。 これから日本でも、簡単に住宅を壊して建て替えることは、ごみの問題や環境問題から出来にくくなります。そうであれば、欧米のように自然素材のエコリフォームで、長寿命で資産価値が減らない住宅にすると言うのが、当たり前になるのではないでしょうか。
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